昨日父親が息を引き取りました。
長い闘病生活の中、悲しい表情、苦しい表情をあまり見せず
息子である私に対していつもの父親として過ごしていた姿を見て
いろいろと思うところはありますが、親父の背中はかっこいい。
私もそういう人間になりたいと思うことはありますが
ちょいワルおやじにはなれないのでいつもどおり過ごしていきます。
霜村ぺぺです。新元号が発表される4/1までは存命すると
仰っていたのですが、容態が急変しそのまま亡くなったので
発表されたら遺骨の前で父親に発表しておきます。

先程式場に父親が運ばれましたが、その時のスタッフの一人が
ものすごく頼りなく不安です。掛け布団をかける際に掛け布団自体を
間違えたり机を出すときに説明していただいたスタッフに怒られていたりと
新人のような動きをしていたのですが見た目どう見ても中年男性・・・。
まあ私も将来的にはそんな感じの頼りないおっさんになりそうなので
あまり人のことは言えません。

やっぱり家に親父がいなくなると寂しいな。
けど、亡くなったからって親父の遍歴を
面白おかしく話すと思うので、そこは怒らないでね父さん。
では、行ってきます。

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