面白さ | ★★☆☆☆ |
操作性 | ★★☆☆☆ |
UIF | ★★☆☆☆ |
広告量 | ☆☆☆☆☆ |
省エネ | ★☆☆☆☆ |
総合評価 1.4 / 5.0 by 霜村ぺぺ
良い点
- 某ゲームを彷彿させるかのようなゲーム性。
- ステージ数が多く、徐々に難易度が上がること。
死にゲーと呼ばれるジャンルにおいてゲーム初心者への
配慮が見受けられる。
悪い点
- 明らかに広告が多い。平均1分以内に終わるゲームで
2回に1回広告が再生されるのは過剰ではないだろうか。
また、セーブポイントからスタートするのにも広告再生が
必須である。 - 序盤の難易度が低すぎる。Easyの1ステージ目はただジャンプして
家に到着するだけのステージ。2ステージ目は所謂「孔明の罠」1つを
避けてゴール。当然この2ステージの初見クリアを達成した暁に広告が
再生される。 - 全体的にチープすぎる。どう見てもオワタ式ではあるものの
登場するスプライトは10個ほど。要するにただの紛い物。 - バッテリーの消費が激しすぎる。1時間プレイすれば40%前後は
消耗している。高負荷状態を示しているのかプレイ中はiPhoneが
熱くなる。
総評
よくあるオワタ式あるいはアイワナのようなゲーム性である。別のゲームの広告で見つけた際はクリアするのは難しいと宣伝されていたが、蓋を開けてみればただ広告を表示させたいだけのゲーム。最近よく見かける自分で取得したのに利用するためには広告を見る必要があるという劣悪なゲームである。Kick the Buddyと比べるとマシではあるが、広告を表示されるためだけのゲームであることには変わりないだろう。一言で言えば「タダより高いものはない」